5月7日(木)、越谷市立越ヶ谷小学校5年生4クラス、125名の児童が稲の種蒔きを同小学校中庭で行いました。「稲の一生」の授業のスタートです。
今年は、いよいよ、郊外の田んぼでの体験学習が始まります。
第一回目の今回は、種蒔き。各クラス5班に別れ、苗箱に土を入れ、籾種を播き、さらに覆土をかけました。品種は学校給食米の「彩のかがやき」です。
慣れない手つきで一連の作業に挑戦した児童たちは「土をかけ過ぎちゃった」「これで稲になるの?」「ちゃんと丈夫な苗になってね」と始めての体験に喜んでいました。
指導には、春日部農林振興センター石澤課長および西川主任がアドバイザーが当たりました。
田植えの予定は5月28日(木)午前9時30分、場所はJA越谷市ファーマーズ・マーケット「グリーン・マルシェ」前の田んぼです。ぜひ見にいらして下さい。
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