農業者の所得の増大と地域の活性化をめざし、栽培を始めました。種もみは温湯消毒を行い、栽培に使用する農薬は埼玉県平均の半分以下としています。肥料は有機成分の肥料を施用しており、減化学肥料栽培に取り組んでいます。

　ＪＡ越谷市農産物直売所「グリーン・マルシェ」、当組合各支店、越谷駅前「ガーヤちゃんの蔵屋敷（外部サイト）」でお買い求めいただけます。

▶農林水産省新ガイドラインによる表示

　オモダカ科の多年生の水生植物、地下にできる塊茎といわれる部分を食します。6月に植えて12月に収穫。塊茎から「芽が出る」にかけて縁起物として正月料理などで使われています。

　越谷ねぎは、白根が長いうえに巻きが多く、身がしまっていて、加熱しても煮くずれしにくいのが特徴です。

　越谷市内には、越谷いちごタウンをはじめ9ヶ所の観光農園（いちご狩り園）があり、品種は、紅ほっぺ・章姫・彩のかおり・かおり野・やよい姫等栽培しています。
　開園時期は、1月～5月頃まで

　中国山東省が原産で、非結球アブラナ科の一種です。大きさは白菜よりもひと回り大きく、完全に結球せず、先端の内側が黄色味を帯びているのが特徴です。平成23年には「山東菜漬」が「こしがやブランド」として認定されました。

　ＪＡ越谷市農産物直売所「グリーン・マルシェ」でお買い求めいただけます。

　市内で製造・加工などされたすぐれた商品を、越谷市が認定する制度です。地域性や独自性、信頼性、など審査基準に適合した商品が『こしがやブランド』として認定されています。